jardin nostalgique jardin nostalgique 2020/01/27

ガチャッととってにまつわるお話

こんにちは。jardin nostalgiqueの青江です。
あっと言う間に1月も後半ですね。

明日は東京も雪が舞う予報。
雪が降ると生活に不便もありますが、
暖冬と言われる今年の冬の暖かさに違和感があったのも事実で、
本来の季節らしい寒さが訪れることに
少しほっとした気分にもなります。

なんて言いながら、明日はイベントで外出予定なので、
あー、寒いの嫌だなー。
とか。言いそうですが(笑)。

お店では、新年の再オープンから3週間が経ち
体もようやく慣れてきました。
お店にあふれるのは春の花!
市場でかわいい!との出会いがありすぎて、
ついつい仕入れが多くなる季節です。

そして、一年の中でも黄色い花へのときめきが多い季節な気もします。

こんな素敵なミモザがもう出荷され始めたので、
さっそく仕入れてみたり。

レッスンでは、市場で出会ったお花で提案するブーケを。


今年最初のレッスンのブーケは、大人なイエロー。
その次はガラッとアンティークで大人なブーケ。

やっぱり、レッスンを開始すると、
気持ちが引き締まって、
2020年、始まったなー!と思ったのでした。

今年はjardin nostalgiqueスタッフ4名
全員講師として何かしらレッスンをする予定です。
気になる方はぜひ、HPをご覧下さいね!


今日のコラムは、jardin nostalgiqueの入り口のドアの「とって」の話です。

お店のドアは、営業中も基本的に閉めています。
そして、このとってを下げて、ドアを開けてお店に入っていただきます。
初めての方には入りづらいかなー、とも思うのですが。

パリの結構な数のお店が、やはりこうした扉を開けて入るお店だったからでしょうか。
個人的にこの扉を開ける瞬間のわくわく感と、少しの緊張感って、
パリ滞在を思い出す、なんかちょっとノスタルジックでキュンとする一瞬なのです。

(面白そう!入ろうか入らないとこうかな)
(扉の奥はどんな世界なのかな)
(期待通りだったらいいな)
(違かったらすぐ出よう)

ガチャ

「ボンジュール」

と、一種の儀式のような(笑)


特に、自分が研修をさせてもらった、
「odorantes」や、「frederic garrigue」において、
初めて訪れた際にガチャッとドアを開けた時のドキドキ。

その後、何度かお客様として行った時、
ガチャッと一気に違う空間へ入るわくわく。

毎日研修に行った時も、
ガチャっと花屋の一日が始まることを実感する瞬間。

どれも。
今でも忘れられません。

その記憶を大切にしたいことと、
もしかしたら、
あの時の自分のような気持ちをお客様が持ってくれたらいいなーと思うことがあって、
このとってと、ガチャッとドアを開けることにこだわって
毎日ドアを閉めて、心は開いて、
皆様のご来店をお待ちしております。



  
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この記事のライター

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ジャルダン ノスタルジック、2012年にオープンした東京・神楽坂にあるフローリストの青江、フローリスト/パティシエの加藤が経営する花店。おもちゃ箱をひっくりかえしたような、懐かしくてわくわくするお店づくりをコンセプトにした店内には、青江・加藤が選んだ季節の花とともに、焼き菓子、ハーブティーや花器、フランスのブロカントなどの雑貨が所狭しと並んでいる。土日の15時からは店内の一角でカフェも営業中。

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