植物生活編集部 植物生活編集部 12ヶ月前

ボタニカルフォトアワード優秀賞受賞者・笹原りきさんの作品とインタビュー

質感とアプローチ、構図のすばらしさに圧倒される作品

植物生活ボタニカルフォトアワード「ドライフラワーデザイン」。
笹原りきさんの優秀作品のご紹介です。
写真の構図のすばらしさと、その質感に目を奪われました。
小麦のトピアリーを中央に配置し、背景と作品のトーンを合わせることで、
シンプルな中にも絵画のようなオーラを放っています。
東京・自由が丘でフラワー教室を主宰しているという笹原さん。
思わず引き込まれるような独特な深い色合いで見る人を魅了します。
 

今回受賞した感想をお聞かせください。

「たくさんの素晴らしいエントリー作品の中から、選んでいただけるなんて、とても驚きました。
と同時に、自分の作品を認めてくださったことに、大変嬉しく、光栄に思いました。」
 

使用したカメラを教えてください。

「ミラーレス一眼」
 

撮影環境

「自宅室内、サイドからの光が入ってくる場所です。」
 

この作品で工夫したところは?

「ドライフラワーという特性上、ナチュラルやシックというテイストになりがちだと考えましたので、
その反対のモダンテイストの作品に挑戦しようと思いました。
ですので、出来る限り、余分なものは削ぎ落とし、直線的なラインを意識し、シンプルな作品に仕上げました。
また、花器については、思い描いたようなものがありませんでしたので、鉢に色を塗って、作りました。」
 

使用した花材

ムギ、モス、ライム
 

挑戦してみたい作品はありますか?

「ロマンチックな可愛らしい作品を、あまり作ったことがないので、
そのようなテイストにチャレンジしてみたいと思っています。」
 

ドライフラワーについて。
ドライフラワーのブームなどについてはどう思いますか?

「質感や色など、フレッシュフラワーとは異なるところが魅力だと思います。
また、長く飾れることも、楽しみのひとつになるかと思います。
ドライフラワーはカサカサした質感なので、ある一定の量を飾ることで、インパクトが出て素敵になると思います。

生花のフラワーアレンジメント教室に通っていたときも、時々、ドライフラワーを扱う機会があり、
身近でしたので、ブームになっていることは、恥ずかしながら存じ上げませんでした。
生花が楽しめない季節など、人工的でないナチュラルな素材を楽しめますし、
花のある暮らしが、いろいろな形で広がると思います。」
 

デザインを思いつく場所、瞬間はなんですか

「特に決まっていなく、ふとした瞬間に思いつきます。例えば、電車に乗っていたときだったり、
ウィンドウショッピングをしているときだったり。ですので、忘れないよう、すぐにメモをしています。」
 

今後の活動について教えてください。

「東京の自由が丘でのフラワースクールと並行して、スイーツとお花のスタイリング、
ロンドンでインテリアデザインを学んだ経験を生かして、花とインテリアの提案などもできたらと思っています。」
 

笹原りき'sギャラリー

植物生活へ投稿してくれた、笹原りきさんの素敵な作品の数々です。





笹原りきさんの植物生活投稿ページはこちら。
https://shokubutsuseikatsu.jp/users/myfairlady/

 
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