psycha 植物生活編集部 30ヶ月前

アレンジに役立つリボンワーク|投げ縄結び

もともとはカウボーイが 馬に乗ったまま子牛に縄を投げて、 捕まえるために使われていた結び方です。 輪がかかってから紐を引くと輪が締まります。 後からゆるむことが少ないテクニック。 実用性の高いリボンワークです。

必要な材料

  • リボン 適量

作業工程

  • 1

    リボンで写真のような大きな輪を作り、リボンが交差するところはAを上に重ねる。Aの先端を交差している部分に1周させ輪を作る。

  • 2

    1でできた輪の中に、Aの先端をくぐらせる。

  • 3

    2をそのまま引く。これが投げ縄の状態。

  • 4

    3の大きな輪の中に結びたいものを入れ、矢印のリボンを引くと引き締まる。

  • 5

    写真は投げ縄結びでしっ かり引き締めたあと、片輪結びで仕上げています。こ のように投げ縄結びのあとに別のリボンワークをするのがおすすめです。

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