日々自然観察6
ユーフォルビア
こんにちは。最近クラスペディアを触ると鼻水が出て、目が痒くなることがわかったclap,clap,claps藤原です。
メンバーばかり頼ってばかりではいけないと思い、今回は藤原が観察を行おうと思います。
今回観察するのは「ユーフォルビア」です。所沢の畑では4種類のユーフォルビアを育てております。
4種類?!と皆さんは思ってらっしゃいますが、自分では多いと思っております。
その育てている4種類の品種は
ウルフェニー

フェンスルビー

ラシリス

ミルシニテス

になります。
この属に分類される植物は2,000種以上あり種類がが豊富です。
日本ではトウダイグサなどが自生しているほか、有名なポインセチなどが栽培されています。
2,000種以上もあるといわれているので一年草や多年草、多肉植物、低木とその性質や見た目も様々です。
大きな特徴は葉や幹を傷つけると白い乳液を出すところです。この乳液は触るとベタベタしていて有害なんです。
人によっては触るとかぶれるなどしてしまいます。ましてや口、目などに入れたら大変です。絶対に口、目には入れないでください。絶対にです!危ないです!!
っと前回も「ヨウシュヤマゴボウ」で同じことを書いてたような。今回は食べません。今回はです。過去に食べました。
お手伝い先の先輩が「これ毒だから舐めちゃダメだからね〜。」と言ってくれたんですがね。
あの茎から甘いミルクのよなうものがボトボトとこぼれ落ち、青空の下虫のように栄養補給ができるんじゃないのー。
自分が見てない隙に、先輩は全て吸い尽くすんだ!ズルい!!
一滴舐めました、、、、、、焼けたね。喉が。あの乳液おかしいよ。湿布薬飲んだみたいに(飲んだことないです)喉暑いね。甘くなんてないよ全然。
虫のように飛べないよ。よく考えれば虫、白い液飲んでないじゃん。
なので絶対に舐めちゃダメです!!!
その他の特徴としては、フレアスカートの様なお花の形を咲かせる品種が多いです(自分の調べた中では)。
舐めた件があったので、フレアスカートの特徴薄れましたね。自分では良い発見をしたと思ったのですが。
育てているユーフォルビアの中でミルシニテスがお気に入りなので、ミルシニテスを摘み花束を束ねました。

這う動きをしますので地面に近いため石を一緒に束ねます。切花になっていても植物は動きます。石は動かないので静と動を感じることができます。
束ねて結ぶ紐は植物素材では無いものをつかいます。ミルシニテスは葉も茎もツルッとしていて、葉毛などがありません。
チョイスしたのはシンプルな素材のビニールにしました。
ここ数年多肉植物が流行っております。多肉植物の分類にも入る品種もあるユーフォルビア。
今後ユーフォルビアの人気が出ると勝手に思っております。
是非一家にひとはつ「ユーフォルビア」を。
読んでくださりありがとうございました。
こんにちは。最近クラスペディアを触ると鼻水が出て、目が痒くなることがわかったclap,clap,claps藤原です。
メンバーばかり頼ってばかりではいけないと思い、今回は藤原が観察を行おうと思います。
今回観察するのは「ユーフォルビア」です。所沢の畑では4種類のユーフォルビアを育てております。
4種類?!と皆さんは思ってらっしゃいますが、自分では多いと思っております。
その育てている4種類の品種は
ウルフェニー
フェンスルビー
ラシリス
ミルシニテス
になります。
この属に分類される植物は2,000種以上あり種類がが豊富です。
日本ではトウダイグサなどが自生しているほか、有名なポインセチなどが栽培されています。
2,000種以上もあるといわれているので一年草や多年草、多肉植物、低木とその性質や見た目も様々です。
大きな特徴は葉や幹を傷つけると白い乳液を出すところです。この乳液は触るとベタベタしていて有害なんです。
人によっては触るとかぶれるなどしてしまいます。ましてや口、目などに入れたら大変です。絶対に口、目には入れないでください。絶対にです!危ないです!!
っと前回も「ヨウシュヤマゴボウ」で同じことを書いてたような。今回は食べません。今回はです。過去に食べました。
お手伝い先の先輩が「これ毒だから舐めちゃダメだからね〜。」と言ってくれたんですがね。
あの茎から甘いミルクのよなうものがボトボトとこぼれ落ち、青空の下虫のように栄養補給ができるんじゃないのー。
自分が見てない隙に、先輩は全て吸い尽くすんだ!ズルい!!
一滴舐めました、、、、、、焼けたね。喉が。あの乳液おかしいよ。湿布薬飲んだみたいに(飲んだことないです)喉暑いね。甘くなんてないよ全然。
虫のように飛べないよ。よく考えれば虫、白い液飲んでないじゃん。
なので絶対に舐めちゃダメです!!!
その他の特徴としては、フレアスカートの様なお花の形を咲かせる品種が多いです(自分の調べた中では)。
舐めた件があったので、フレアスカートの特徴薄れましたね。自分では良い発見をしたと思ったのですが。
育てているユーフォルビアの中でミルシニテスがお気に入りなので、ミルシニテスを摘み花束を束ねました。
這う動きをしますので地面に近いため石を一緒に束ねます。切花になっていても植物は動きます。石は動かないので静と動を感じることができます。
束ねて結ぶ紐は植物素材では無いものをつかいます。ミルシニテスは葉も茎もツルッとしていて、葉毛などがありません。
チョイスしたのはシンプルな素材のビニールにしました。
ここ数年多肉植物が流行っております。多肉植物の分類にも入る品種もあるユーフォルビア。
今後ユーフォルビアの人気が出ると勝手に思っております。
是非一家にひとはつ「ユーフォルビア」を。
読んでくださりありがとうございました。
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この記事のライター
藤原 正昭
東京農業大学国際情報学部国際開発学科卒業後、株式会社フラワーオークションジャパン(大田市場内にある花市場)勤務を経て、ドイツへ留学、花店ブルーメンエルスドルファー勤務。イタリア、フランス、オランダ、ノルウェーで研修。帰国後、長崎県諫早市の大谷園芸勤務。現在、所沢にて畑を耕し、東京都内を中心に活動中。