ナズナ
春の陽射しが眩しくなってきたオスロです。
オスロ王宮公園ではクロッカスが見頃を迎えています。
昨年の夏にドライに仕立てたナズナを自宅で楽しんでいます。

ナズナを見ると、子供のころに母に連れられて行った土手で摘んだことを思い出します。
その頃はぺんぺん草と呼びながら、くるくる回して遊びました。
ノルウェーに引越してからは草屋根で見るようになりました。
市場から入手したものは、子供の頃に摘んだものとは若干異なりますが、
自然の光景を表現したり、ナチュラルな雰囲気を演出するのにふさわしいので、なにかと購入する機会に恵まれます。
ナズナのドライフラワーとフレッシュフラワー(ドライフラワーに仕立てています)を一緒に置いたり、
置く場所を変えたりするのは楽しいです。

ノルウェーではドライフラワーは「死んでいる」と言って嫌がる方も多いのですが、
自然に美しくドライになるアジサイなどでリースを作るレッスンで、その美しさを伝えています。
大好きなお花はその全ての姿を愛おしく思いますし、いつもそばに置いておきたいですよね。
オスロ王宮公園ではクロッカスが見頃を迎えています。
昨年の夏にドライに仕立てたナズナを自宅で楽しんでいます。
ナズナを見ると、子供のころに母に連れられて行った土手で摘んだことを思い出します。
その頃はぺんぺん草と呼びながら、くるくる回して遊びました。
ノルウェーに引越してからは草屋根で見るようになりました。
市場から入手したものは、子供の頃に摘んだものとは若干異なりますが、
自然の光景を表現したり、ナチュラルな雰囲気を演出するのにふさわしいので、なにかと購入する機会に恵まれます。
ナズナのドライフラワーとフレッシュフラワー(ドライフラワーに仕立てています)を一緒に置いたり、
置く場所を変えたりするのは楽しいです。
ノルウェーではドライフラワーは「死んでいる」と言って嫌がる方も多いのですが、
自然に美しくドライになるアジサイなどでリースを作るレッスンで、その美しさを伝えています。
大好きなお花はその全ての姿を愛おしく思いますし、いつもそばに置いておきたいですよね。
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この記事のライター
Yasuko Oki Floral Design
ドイツ国家認定フロリストマイスター
マミフラワーデザインスクール講師
表千家講師
日諾協会理事
オスロ/ノルウェー在住