植物生活編集部 植物生活編集部 30ヶ月前

フローリストオンラインサロン|第2回講評回トークライブ報告

サロン限定配信!オンラインサロンってこんな感じでした|第二回目
フローリストオンラインサロン 講評会トークライブ報告


5月よりはじまりました雑誌フローリストが運営するオンラインサロン、「フローリストオンラインサロン」 


雑誌フローリストのオンラインサロンの活動報告です。

オンラインサロンでは技術を向上を目的とした「お題・講評会」知識を深める「勉強会」情報を共有する「トークショー」などのラインナップをご用意しております。


お題出し テーマ:具体的に花を贈る人、贈られる相手(というお客さん像)と、その背景・ストーリーを思い浮かべて(設定して)二人が喜ぶギフトデザイン(アレンジでも花束でも)を写真に収めて下さい


第1回目の報告は >> フローリストオンラインサロン|第1回お題回トークライブ報告


第2回 講評回 

出演:横山恵美(東京・六本木花店 KALIANg)、櫻井純子(雑誌フローリストライター、『東京のお花屋さん』著者)、大関真哉(植物生活編集長、元月刊フローリスト編集長)

配信:ZOOMほか

今回は前回のテーマは「映えるギフト」。
そして、具体的に花を贈る人、贈られる相手(というお客さん像)と、その背景・ストーリーを思い浮かべて(設定して)二人が喜ぶギフトデザイン(アレンジでも花束でも)を写真に収めて下さい。

というお題でした。
 
講師に講評してもらいたい方は「LINEオープンチャット 」に投稿していただきました。
※会員限定オンラインサロンはLINEオープンチャットを使っています。



今回は全員の作品を講評しました。


各講師のお気に入り作品をピックアップしてのコメント。

最後に少ない時間でしたが、質問コーナーにて今回の作品のことや日々、お店に立っている横山さんに対しての質問にお答えいただきました。
 

総評・今回の課題の目的

今回は16作品投稿がありました。
みなさん力作揃いで、レベルの高いものが集まりました。
素敵に撮影されているなという印象です。

アレンジメントなどを作るとき、オンライン販売などをしている人は注文を受けたとき、こうした設定をしっかりすることで「売れやすい」商品を作ることができると思います。
作品を作るうえで、マーケティングを勉強したりすると、より効果的にギフト制作が可能になり、楽しいと思います。
今回細かく設定して制作してもらいましたが、さらに掘り下げてみると、オリジナリティのある作品が作れるようになるので、日々勉強しましょう。

 

オンラインサロン運営より

LINEオープンチャットでの作品投稿も集まるかどうか心配でしたが、みなさん素敵な作品で感動しました。
今後、会員のみなさんと、意見を交換し、よりよい講評会にできればと思っております。



次回は、6月9日20時の予定です。テーマは「主張の強い花をどう攻略するか(ユリ)」ボタニカルフォトアワードのテーマにもなっているユリのデザインと知識について(主張の強い花をどう素敵にアレンジするか)になります


お楽しみに。
そして、まだまだ入会可能です!是非この機会にご入会ください。


フローリストオンラインサロン 途中入会でも過去のコンテンツのチェックできます!
まだまだ盛り沢山のコンテンツがありますので、是非ご入会ください。






 
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「植物生活」とは花や植物を中心とした情報をお届けするメディアです。 「NOTHING BUT FLOWERS」をコンセプトに専門的な花や植物の育てかた、飾り方、フラワーアート情報、園芸情報、アレンジメント、おすすめ花屋さん情報などを発信します。

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