フラワーバレンタイン
しろくま生花店の細根です。
前回の記事でミモザの季節ですねって言ってましたが
今年はどうもミモザの出荷が少ないなと。
どうやら一昨日の台風で、産地のミモザの木が折れて大打撃を受けたこと
そもそもミモザの出荷数は年々減少傾向なのに、逆に人気は上がり需要は増えてること
他、様々な要因があるみたいですが
とにかく手に入りにくい!
数年前は、今ぐらいになると
ふわふわのミモザが市場に沢山出ていたはずなのに。
自分に土地でもあったら、ミモザ農園やろうかな。
なんて、栽培もそんなに簡単じゃないでしょうけど。
人手の問題と、自然相手の農業
花を売る身としても目をそらせない問題です。

さて1月、2月とイベント事の少ない時期ですが
花業界でここ何年も打ち出しているのが「フラワーバレンタイン」
海外の習慣に倣って、バレンタインに
大切な人に花を贈ることをお勧めしてるんです。
うちの店にも、その宣伝が実を結んでいるのか
最近は男性からのご注文を頂くことが多いです。

花の色合いは、何でもいいと思うんです。
この機会に、気持ちを込めて花を贈ってみてください。
ただ、あまり気を張りすぎると
花屋に注文するハードルが上がってしまうので
そこは少し軽い気持ちでどうぞ!
前回の記事でミモザの季節ですねって言ってましたが
今年はどうもミモザの出荷が少ないなと。
どうやら一昨日の台風で、産地のミモザの木が折れて大打撃を受けたこと
そもそもミモザの出荷数は年々減少傾向なのに、逆に人気は上がり需要は増えてること
他、様々な要因があるみたいですが
とにかく手に入りにくい!
数年前は、今ぐらいになると
ふわふわのミモザが市場に沢山出ていたはずなのに。
自分に土地でもあったら、ミモザ農園やろうかな。
なんて、栽培もそんなに簡単じゃないでしょうけど。
人手の問題と、自然相手の農業
花を売る身としても目をそらせない問題です。
さて1月、2月とイベント事の少ない時期ですが
花業界でここ何年も打ち出しているのが「フラワーバレンタイン」
海外の習慣に倣って、バレンタインに
大切な人に花を贈ることをお勧めしてるんです。
うちの店にも、その宣伝が実を結んでいるのか
最近は男性からのご注文を頂くことが多いです。
花の色合いは、何でもいいと思うんです。
この機会に、気持ちを込めて花を贈ってみてください。
ただ、あまり気を張りすぎると
花屋に注文するハードルが上がってしまうので
そこは少し軽い気持ちでどうぞ!
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この記事のライター
細根 誠
1976年静岡県生まれ、1998年東京農業大学国際農業開発学科卒業。と同時に歌手?としてデビュー。2000年惜しまれつつも?解散。渋谷のクラブ「青い部屋」でバーテンに。2001年突然花屋になろうと思う。その後、熊本県益城町の「倉本園芸」、静岡県函南町の「フローリスト花咲」で修業後、独立。2009年東京・新宿区牛込柳町に「しろくま生花店」開店。