染めの花
しろくま生花店の細根です。
3月に入り、お彼岸や送別用の花のご注文で
おかげさまで忙しくしていたら
気づけば3月も終わり。
東京の桜も、咲いたと思ったら
もう満開で、なんだったら散り始めてます。
市場に並ぶ切り花も、そろそろ春の花は終わり。
この春、気に入って
よく使ってたのが、染めのスイートピー。
ここ何年か、色々なアンティークカラーのものが多く出回っていて
他の花と合わせると、とても良い感じなんですよね。

個人的な意見ですが、色を染めた花に抵抗があって
今までは使ったことが無かったんですが
ス―トピーは、いけるな、と(笑)
染められた色合いにもよりますが。
生産者の方も、色々考えて、努力されてるんだろうな。
で、その個人的な、染めの花使う流れに乗って
次に使ったのが、シンビジウム。

自然には出せない色合いが目を引きますよね。
合わせる花の種類とか色とか考えて
うまく使えればアレンジの幅が広がるんじゃないでしょうか。
ひとつ、新しい発見のあった、この春でした。
3月に入り、お彼岸や送別用の花のご注文で
おかげさまで忙しくしていたら
気づけば3月も終わり。
東京の桜も、咲いたと思ったら
もう満開で、なんだったら散り始めてます。
市場に並ぶ切り花も、そろそろ春の花は終わり。
この春、気に入って
よく使ってたのが、染めのスイートピー。
ここ何年か、色々なアンティークカラーのものが多く出回っていて
他の花と合わせると、とても良い感じなんですよね。
個人的な意見ですが、色を染めた花に抵抗があって
今までは使ったことが無かったんですが
ス―トピーは、いけるな、と(笑)
染められた色合いにもよりますが。
生産者の方も、色々考えて、努力されてるんだろうな。
で、その個人的な、染めの花使う流れに乗って
次に使ったのが、シンビジウム。
自然には出せない色合いが目を引きますよね。
合わせる花の種類とか色とか考えて
うまく使えればアレンジの幅が広がるんじゃないでしょうか。
ひとつ、新しい発見のあった、この春でした。
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この記事のライター
細根 誠
1976年静岡県生まれ、1998年東京農業大学国際農業開発学科卒業。と同時に歌手?としてデビュー。2000年惜しまれつつも?解散。渋谷のクラブ「青い部屋」でバーテンに。2001年突然花屋になろうと思う。その後、熊本県益城町の「倉本園芸」、静岡県函南町の「フローリスト花咲」で修業後、独立。2009年東京・新宿区牛込柳町に「しろくま生花店」開店。