「花と器のある風景」フォトコンテスト優秀作品のご紹介・Phemizo様
日差しが差し込み、まどろんだ時間が流れる花と器のある風景
先日行われた「花と器のある風景」がテーマのフォトコンテスト。皆さんそれぞれが思う風景をたくさん投稿していただきました。
今回コメントを頂いたのは、優秀賞を受賞されたPhemizo様。
花と器がある生活の、ある日の昼下がり、といった雰囲気に心がほっとする作品です。
窓の外の景色と明るく色づいたチューリップはどこか儚げです。
Q1.「花と器のある風景」というテーマでしたが、どのように解釈しましたか?
Phemizo様:私は生け花を学んでいて、常に花と器は生活の一部にあります。
Q2.このフォトコンテスト応募した理由・きっかけを教えてください。
Phemizo様:生け花だけでなく、いろんな花のある生活についてもっと学びたく思い、植物生活を見つけました。たまたまコンテストをしている事を知り、応募しました。
Q3.今回の受賞のご感想をお願いいたします。
Phemizo様:とても嬉しいです。躊躇わないで挑戦する事は大事だなと学びました。
Q4.今回使用したカメラ(スマホ・アプリ)はなんですか?作品を撮影する時のコツを教えてください。
Phemizo様:iPhone のポートレートを使いました。
Q5.これからフォトコンテストに応募する方へアドバイスなどございましたらコメントをお願いします。
Phemizo様:私は写真を撮ることには自信はありません、でも花を生けることには生きがいを感じます。 アドバイスでは無いですが、何かに想いを込めることが写真に表現されたのだと思っています。
ありがとうございました!
ちょうど良い陽の下で思わずうとうとと眠くなってしまいそうな・・・
そんな優しさを感じ取ることができる作品です。
Phemizo様が普段眺めている風景をそのまま切り取ったかのような生活感も魅力的でした!
Phemizo様のその他の作品はこちらから見ることができます。
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この記事のライター
植物生活編集部
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