グリーンデザインフォトコンテスト優秀賞のご紹介・kyoko29kyokolily様
淡い光に包まれた作品。ここから物語が始まりそう。
先日行われたグリーンデザインフォトコンテストの受賞者様をお一人ずつご紹介しています。
今回ご紹介するのはkyoko29kyokolily様。
まるでおとぎ話のような、夢のような、心地よい非現実感。眺めている時間は永遠のようで一瞬。
見ている側に時間の感覚を忘れさせるような、不思議な力があるような気がします。
可愛らしさと儚さの魅力、どちらをも持ち合わせた作品です。
Q1. 今回の作品について教えてください。
フランス・アンティークの椅子の上にある妖精の家。 物語の挿絵の様な写真にしました。Q2. 撮影方法を教えてください。
白い壁の前に木のアンティークの椅子を置きました。椅子の上の巣箱をジューンベリーで飾り付け、豆電球を妖精の淡い光に見立てました。出来上がった写真に絵の様な加工を施しました。Q3.ご自身の制作スタイルについておしえてください。
ストーリー性の有る作品を作りたいと思います。Q4. フォトコンテストに応募したきっかけを教えてください。
Flower Artistの永塚慎一さんから伺いました。 そして月間フローリストを年間契約しているので植物生活の記事で知りました。
Q5. 今後の活動を教えてください。
いろいろな事に興味を持ち、それを成し遂げたいと思います。絵とも写真とも見える不思議な、素敵な作品の投稿、ありがとうございました！
植物生活のkyoko29kyokolily様のページはこちらです。
どの作品も、作り込まれた世界観についつい魅入ってしまいますね。
いままで約半年間開催しておりました、フォトコンテストですが、今回で一度お休みいたします。 次回から、フォトコンテストがパワーアップしてリニューアルします！ どうぞご期待ください。
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この記事のライター
植物生活編集部
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