時間短縮ラッピング|ミニブーケ用の作り置きペーパー
円筒形にしたペーパーで花の周りを包む、基本的なラッピング方法です。このスタイルはペーパーが横に広がるので、予算の限られた店頭用のミニブーケなどもボリュームアップして見せる効果があります。円筒形部分は花束の大きさに合わせて簡単にサイズ調整が可能だから、ワンサイズで作り置きしておいても、さまざまな大きさの花束にフィットさせることができます。
必要な材料
- 資材|撥水加工クレープ紙(黄色・オレンジのリバーシブル) 35×90cm
- 資材|エンボス加工入り不織布(ピンク) 75cm角
- 資材|プリント入りOPPフィルム(オレンジ) 28×90cm
- 資材|ナイロンひも(黄色、緑、ピンク) 各40cm
- 資材|サテンリボン(ピンク) 2.2cm幅200cm、1.3cm幅90cm
- 資材|シール 1枚
- 花材|カーネーション、ガーベラ、バラ‘サムライ08’、ブバリア、 エピデンドラム、ルスカス、ドラセナ 適量
作業工程
-
1
-
2
-
3
-
4
-
5
-
6
-
7
-
8
-
9
-
10
-
11
-
12
-
13
-
14
- すてき 0
- クリップ
おすすめレシピ
-
ラッピング
ラッピングのタグに、レモンリーフを活用!
花束を頂くと、よくグリーンに使われているレモンリーフ。ドライになっても、丈夫で且つ綺麗な葉っぱの形をキープしていたので、試しにラッピングに添えてみたらお洒落に仕上がったので、ご紹介します。白ポスカでメッセージを書く時は、普段文字を書くスピードよりも、少しゆっくり書くのがポイント。レモンリーフの葉の凹凸で、文字がよれてしまうことがあるので。
岩田紫苑
-
ラッピング
資材を有効活用|花束に持ち手をつけたバッグラッピング[1]
紙袋やビニール袋に花束を入れると、傾いたり倒れたりして持ちにくいものです。さらに、ラッピングした上に紙袋をつけるとなると、余計な経費もかかってしまいます。それなら、とラッピングしたペーパーに直接ハン ドルをつけて、花束そのものをバッグ風に仕立ててみました。こうして持つと花が持ちやすくて傷まないし、何より見た目が愛らしくてスマート。
植物生活編集部
-
ラッピング
資材を有効活用|紙袋の底ボール紙をフラワーボードに
アレンジメントなどを入れる持ち帰り用の紙袋。これに花束を入れてほしいとの依頼は多いですが、持ち歩くうちにどうしても花が倒れてしまいます。そこで、紙袋の底ボール紙を有効活用。ペーパーで包んで真ん中に穴をあけ、そこにすっぽり花束を差し込みます。これをそのまま紙袋に入れると...絶対に倒れない最高の保定アイテムになりました。デザインのインパクトも抜群!!
植物生活編集部
-
ラッピング
資材を有効活用|ペーパーの切りくずを出さない鉢花包み
前回のレシピでご紹介した「ペーパーの切りくずを出さないラッピング方法」のもう一つのスタイルです。器を倒さずに包めるので鉢花に最適ですが、もちろんアレンジにも使えます。ロールになったペーパーの幅をそのままいかし、長さだけを器に合わせてカットする手法は同じ。こちらはリバーシブルペーパーの裏と表の色を効かせて、カラフルなペーパーの3色使いに見せました。
植物生活編集部
-
ラッピング
資材を有効活用|ペーパーの切りくずを出さないアレンジ包み
ペーパーの切りくずを出さないラッピング方法のご紹介です。 花屋さんが使うロールペーパーの幅は、紙の種類によって違いますが、だいたい65~75cm。この幅をそのままいかし、長さだけを器に合わせてカットして使う方法です。しかも、この方法なら、同じ長さに切ったペーパー2枚だけで くるめてしまうので、とても簡単。鉢物にも応用できます。
植物生活編集部
-
ラッピング
資材を有効活用|フィルムの切りくずを出さない花束包み
一般的に花束は、ペーパーできれいにラッピングしてから、花の保護のために 全体にOPPフィルムをかけるものです。ただ、こうすると花束に合わせでOPP フィルムをカットする必要があるため、切りくずがたくさん出てしまいます。そ こで、包む順番を逆にし、先にOPPフィルムで包んでしまえば、端をステムの ところでたくし込むことができ、切らずに長さを調整できるのです。
植物生活編集部
コメント0件
コメントを投稿するにはログインしてください。