時間短縮ラッピング|配達前日に仕上げておける花束の包み方
花束のラッピングは、配達当日に行う場合が多いですよね。前日にラッピング してしまうと十分な保水ができないし、保水したところから水漏れする心配があるからです。でも、この保水&ラッピング方法なら、前日に花束を完成させても大丈夫。上下でペーパーをわけているので、水漏れしたり、不在で花束を持ち帰ったときは、ステム部分のペーパーを取り外して交換や保水ができます。
必要な材料
- 資材|撥水加工ラッピングペーパー(水色) 35×75cm
- 資材|不織布(水色) 36×65cm
- 資材|不織布(ベージュ) 40×65cm
- 資材|撥水加工不織布(白) 25×75cm
- 資材|OPPフィルム 70×115cm
- 資材|サテンリボン(白) 2.2cm幅300cm
- 資材|サテンリボン(水色、青) 各1.3cm幅35cm
- 資材|シール 1枚
- 花材|ユリ‘シベリア’、トルコギキョウ3種、カーネーション、ガーベラ、 シンビジウム、ルスカス、レザーファン、オクラレルカ 適量
作業工程
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おすすめレシピ
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ラッピング
ラッピングのタグに、レモンリーフを活用!
花束を頂くと、よくグリーンに使われているレモンリーフ。ドライになっても、丈夫で且つ綺麗な葉っぱの形をキープしていたので、試しにラッピングに添えてみたらお洒落に仕上がったので、ご紹介します。白ポスカでメッセージを書く時は、普段文字を書くスピードよりも、少しゆっくり書くのがポイント。レモンリーフの葉の凹凸で、文字がよれてしまうことがあるので。
岩田紫苑
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ラッピング
資材を有効活用|花束に持ち手をつけたバッグラッピング[1]
紙袋やビニール袋に花束を入れると、傾いたり倒れたりして持ちにくいものです。さらに、ラッピングした上に紙袋をつけるとなると、余計な経費もかかってしまいます。それなら、とラッピングしたペーパーに直接ハン ドルをつけて、花束そのものをバッグ風に仕立ててみました。こうして持つと花が持ちやすくて傷まないし、何より見た目が愛らしくてスマート。
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|紙袋の底ボール紙をフラワーボードに
アレンジメントなどを入れる持ち帰り用の紙袋。これに花束を入れてほしいとの依頼は多いですが、持ち歩くうちにどうしても花が倒れてしまいます。そこで、紙袋の底ボール紙を有効活用。ペーパーで包んで真ん中に穴をあけ、そこにすっぽり花束を差し込みます。これをそのまま紙袋に入れると...絶対に倒れない最高の保定アイテムになりました。デザインのインパクトも抜群!!
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|ペーパーの切りくずを出さない鉢花包み
前回のレシピでご紹介した「ペーパーの切りくずを出さないラッピング方法」のもう一つのスタイルです。器を倒さずに包めるので鉢花に最適ですが、もちろんアレンジにも使えます。ロールになったペーパーの幅をそのままいかし、長さだけを器に合わせてカットする手法は同じ。こちらはリバーシブルペーパーの裏と表の色を効かせて、カラフルなペーパーの3色使いに見せました。
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|ペーパーの切りくずを出さないアレンジ包み
ペーパーの切りくずを出さないラッピング方法のご紹介です。 花屋さんが使うロールペーパーの幅は、紙の種類によって違いますが、だいたい65~75cm。この幅をそのままいかし、長さだけを器に合わせてカットして使う方法です。しかも、この方法なら、同じ長さに切ったペーパー2枚だけで くるめてしまうので、とても簡単。鉢物にも応用できます。
植物生活編集部
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ラッピング
資材を有効活用|フィルムの切りくずを出さない花束包み
一般的に花束は、ペーパーできれいにラッピングしてから、花の保護のために 全体にOPPフィルムをかけるものです。ただ、こうすると花束に合わせでOPP フィルムをカットする必要があるため、切りくずがたくさん出てしまいます。そ こで、包む順番を逆にし、先にOPPフィルムで包んでしまえば、端をステムの ところでたくし込むことができ、切らずに長さを調整できるのです。
植物生活編集部
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